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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-18 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第17号

ある一定以上の大きな洪水になると、のみ口が高いところに設定してありまして、そこから水が、洪水の上水が入るような形で地下の空洞の、いわゆる地下の中にある、大都市の中にあるダムに入っていくという形式になっています。そしてその後、洪水が終わった段階、川の水が小さくなった段階でポンプでくみ出して川へ戻してやるということになります。

竹村公太郎

1994-06-03 第129回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは、石狩川と千歳川の合流のところに締め切り水門を設けまして水を逆流させて、ふだんは締めてありますところののみ口水門を高水位時にはあけて放水路の水を流そうという大変壮大な、大規模なプロジェクトであるわけですけれども、この問題について、まず建設省は今後これをどういう手順で進められるのか、環境庁にいつ御意見を伺われるのか、ちょっと簡単にお答えいただきたいと思います。

大野由利子

1991-12-04 第122回国会 衆議院 建設委員会 第2号

したがいまして、早期トンネル開通ということを念頭に置いて進めてきたわけでございまして、おっしゃいますように、トンネルのみ口部にバルクベッドと言われる掘り残しの部分を残したままトンネルを掘進しておったわけでございますが、早期完成の観点からはそののみ口部に将来的には水門を建設する必要があり、平成二年度よりこの水門工事に着手した次第でございます。  

近藤徹

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それで、報告によりますと、模型実験により放水路のみ、分流きの位置であるとか沈砂池の諸元、本川河道内河床変動とその対応等対策実験で研究をしたというふうに承知をいたしておりまして、実験結果につきましては、先ほど先生が申されましたように、相似律の問題であるとかその実験の手法につきましてまだ学問的に解明されていない点はございますけれども、いわゆる工学的な知見を得るという範疇から考えますと、私は、現在

廣瀬利雄

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

神田川は、ほぼ全川にわたりまして、時間雨量が三十ミリという降雨に対しましてはまあ概成をしているということでございますが、現在下流部高潮対策事業中流部中小河川改修事業、こういうことで、時間雨量五十ミリ対応というレベルアップをした目標で改修を進めておるところでございまして、五十三年の出水、水害を契機にいたしまして、高田馬場分水路のみ口部分から豊橋の間をいわゆる激特事業に採択いたしまして、五十七年度

川本正知

1979-05-30 第87回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

実は昨年の四月の出水にかんがみまして、先ほど先生おっしゃいましたように、従来中小河川改修事業でやっておりました中を特に激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる激特事業というものに昨年度採択いたしまして、この区間豊橋上流高田馬場分水路のみ口までの間でございますが、その区間激特事業で、それからその下流の方は従来どおり中小河川改修事業ということで、実は工程的に可能な限りのお金を入れまして私どもとしてはやっておるつもりでございます

川本正知

1971-09-17 第66回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員信沢利世君) いま先生上総興津構内浸水の件でございますが、これは国鉄の上総興津駅の構内浸水ではなくて、駅から数百メーター離れております土井口函渠というところの溢水の問題ではないかと思うのでございますが、豪雨によりまして、この一メーター八十の四角い函渠があるわけでございますけれども、それが上流からの水がのみ込めずに、かつそこののみ口に自動車あるいはドラムかん等も流されてきて、若干口をふさいだというようなことで

信沢利世

1965-02-25 第48回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それで、一長一短がございますが、これを御説明しますと、左岸を通る案におきましては、仮排水路のみ口があの途中で出合いますので、そこでトラブルが出るおそれがございます。それから右岸は、御承知のように、橋だと九頭竜の本流を渡る橋でございますので、この橋はだいじょうぶだろうかというようなことが問題になるわけでございます。

浅尾格

1952-01-28 第13回国会 参議院 本会議 第8号

(拍手)日本婦人の現在の様相に対して、世界の目は疑惑を注ぎ始め、日本は逆コースを行き、日本人はもともと婦人を認めない、こういう種類の国民であり、文化とか理想とかいうことはただ特定の占領下の状態にあつたときにのみ口にする国民であるというような観念ができつつあります。これは、将来の日本の進路を阻むものであることを考えまして、婦人に対する政策について明快な御答弁を頂きたい。

高良とみ

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